2010年7月2日金曜日

スパイ事件で容疑認める供述=ロシア情報機関が住居購入―米

【ワシントン時事】ロシア対外情報局(SVR)のスパイとして6月27日に逮捕された容疑者の1人が、容疑を認める供述を行っていたことが分かった。米メディアが1日伝えた。
 供述を行ったのはフアン・ラザロ容疑者。検察当局が裁判所に提出した供述書によると、同容疑者は偽名で、ウルグアイとしていた出生地も偽りだったことや、ニューヨーク州の住居購入費をSVRが負担したことなどを認めたという。 

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